ゴルフグリップの基本

こんにちは！ZEUS GOLFです😌

ゴルフは道具を使うスポーツですよね🏌🏽‍♀️グリップは唯一体と密着するポイントです。

「すべてのミスはグリップが原因」というほどグリップが間違った形になっていると、球が曲がったり、飛距離が出にくくなったりします😱

グリップ一つで真っすぐ打てたり、打てなかったりします。正しいグリップをマスターすることによって、スコアアップに近づきます💪🏽

握り方として、大きく分けて3つあります。

①オーバーラッピング

最もポピュラーな握り方と言われています。

左手の人差し指と中指の間に右手の小指を乗せる方法。両手でクラブを包み込むような握り方です。

手首が比較的自由に動くことでヘッドスピードが挙げられるなどのメリットがあります。ただ、グリップが動きやすいため、手が小さい人や力が弱い人にとって安定性が悪くなるというデメリットがあります。

②インターロッキング

左手の人指し指と中指の間に右手の小指を絡める握り方です。

オーバーラッピングよりも両手の一体感が強く、ゴルフクラブの特性をうまく生かすことができ、方向性に優れている握り方とされています。

手が小さい方や女性におすすめの握り方です。

手首の動きを使って調整をしたい方にはあまり向いていない握り方です。

③テンフィンガー(別名ベースボール)

その名の通り、左右の指を絡める事無く、10本全ての指で握ります。

手首の動きが使いやすくなり、女性や力の弱い方に向いている握り方です。逆に手首が動きすぎて不安定になることもあります。

皆さんはどの握り方されてますか？🤔

正しいグリップをマスターしてゴルフ上達しましょう👍🏽

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